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■やってはいけないこと
必ずご確認ください
ローン返済がいよいよ厳しくなってくるころ、もちろん融資してくれた金融機関へ相談に行くことになるかと思います。返済期間を延ばして月々の返済金額を減らしたり、ボーナス返済を月々の支払いに回すといった策が提案されることもあるかと思います。
しかしながら、一時的なものでなく、ケガや病気、リストラや倒産が原因で長期的返済計画が立たないケースもあります。その場合は任意売却か競売かと何をしていても頭の大部分を悩みが占めてくるかと思います。できることなら、今まで通り毎月返済して、今の家に住み続けたいといった希望から、親や兄弟に頭を下げてお金を工面する場合があります。しかし、その行為が本当に良い結果に繋がっていくのかは、きっと本人が一番よくわかっていると思います。金融機関も回収リスクがあることは承知のうえで融資していると思います。それより、早い段階で不動産業者等に相談し、今後のスケジュールを検討することが有効な手段であると思います。
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