東北の聖地巡礼
戦国時代から明治維新まで
〒963-6304 福島県石川郡玉川村北須釜鏃田21
窓の外は連なる山脈。4月でも雪化粧で、その壮大さには日ごろの悩みがちっぽけなものに感じずにはいられません。
何処までも続く「青」と「白」の景色。
「シュワッチ」ウルトラマンがお出迎えしてくれました。やって来たのは福島空港。思わず感動してしまいました。学生時分から一度はこの地に降り立ちたいと願いっていたことが、今ようやく叶ったのです。ここから今回の旅が始まります。
素敵な対応をして下さったレンタカーのスタッフの皆さんと別れて、一路「会津若松」を目指します!
平日につき、人もまばらで、天気も良く、思わず「来たよ~」って叫びたくなります。そう、第1の目的地、今津「鶴ヶ城」天守閣です!
このお城、もともとは黒川城として将軍:蘆名直盛によって築城され、その後は代々有名武将のもとに置かれたのです。戦国時代の約10年前から幕末の戊辰戦争までの約300年以上も君臨したことになりますね。
天守からの眺望は爽快でした。考えて考えて築城されているのかと感じさせられますね。
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