top of page

海原神水


 

水の駅おづる

 

〒878-0404 大分県竹田市直入町大字下田北1319番1

小津留海原神社

海原六神社はその名の通り祀られている神が「底津少童命」「中津少童命」「表津少童命」「底津筒男命」「中津筒男命」「表津筒男命」と六神。


但し、皆「海の神様」なんです。別府湾から車で50分、歩くと6時間近く掛かる山間に何故海の神様が祀られているのか・・・。ちょっとミステリアスですね。

日本書紀には、少童命(わたつみのみこと)との記載があるらしく、その語源は、「わた=海」「つ=の」「み=神霊」となり、海の神様となるそうです。


日本神話では、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の二神の間に生まれた六貴子が、海を治めるように命じられたとか。

毎分4~5tの湧水、水の駅には売店などもあって、地域住人の憩いの場でもあり、人の出入りも多く、他府県ナンバーの車も散見できるくらいココの水は美味しんだとすぐにわかりました。

閲覧数:104回0件のコメント

Comments


特集記事
アーカイブ
タグ
bottom of page